どう学究につながるかを踏まえたうえで、徒然なるままに買った古書を振り返っていこうと思う。 哲学篇 千葉命吉『現象学大意と其の解明』(南光社、昭和3年) おそらくフッサール現象学に触れた最初期の日本人の著作。著者は大正教育八大主張なる講演会を行…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。